フリッツ・ラング

暗黒街の弾痕

アメリカ 1937監督 フリッツ・ラング原作 ジーン・タウン、グレアム・ベイカー 実在したカップル、ボニー&クライドを映画化した初めての作品と言われてます。 二人を描いた映画としては、アメリカン・ニューシネマの先駆けと名高い、俺たちに明日はない(1967)があまりにも有名ですが、私は未見。 見なきゃなあ、とは思うんですが、今回この作品に触れて、未見リストの優先順位は確実に下がりましたね。 かように […]

  • 2019.09.04

恐怖省

アメリカ 1944監督 フリッツ・ラング原作 グレアム・グリーン バザーでケーキを貰ったばかりに、思わぬ陰謀へと巻き込まれる羽目になる男を描いたサスペンス。 舞台は第二次世界大戦下のイギリス。 主人公は療養のため、ロンドンに向かう途中。 序盤から色々と謎めいてます。 妙な占い師が登場してきたり、電車で盲目の男にケーキを奪われそうになったり。 何が起こってるのか、謎を追求しようとするとなぜか周りで人 […]

  • 2019.08.27

死刑執行人もまた死す

アメリカ 1943監督 フリッツ・ラング脚本 ベルトルト・ブレヒト、フリッツ・ラング、ジョン・ウェクスリー 死刑執行人と異名をとるナチスドイツ占領下のチェコ副総督、ラインハルト・ハイドリヒ暗殺事件に端を発する騒動を描いたサスペンス。 いやーもう、何事か、ってな面白さです。 最初はね、反戦映画なのかな?と思って見てたんですよ。 プラハで活動するレジスタンスの一員であり、暗殺犯である男がゲシュタポに追 […]

  • 2019.03.04

メトロポリス

ドイツ 1926監督 フリッツ・ラング脚本 フリッツ・ラング、テア・フォン・ハルボウ 言わずと知れたSF映画の原点であり金字塔。 私が見たのはアメリカ向けに再編集された1時間20分程度のものなんですが、いやはやそれでもこの出来栄えには驚かされましたね。 とても大正15年に制作された映画だとは思えない。 まずなんといっても凄いのはそのビジュアルでしょうでね。 2026年の近未来を描いた作品なんですが […]