アル・パチーノ

ハングマン

アメリカ 2017監督 ジョニー・マーティン脚本 マイケル・ケイシー、チャールズ・ハッティンガー 大枠でバディもの、すでに引退した老刑事と熱血漢の現役刑事二人組が難事件解決に挑む刑事ドラマと言っていいでしょう。 まあ、キャラ立てはそれなりに上手かな、と思ったんです。 いかにもな人物設定ではありますが、主演のアル・パチーノ演じるレイ・アーチャーは「彼がやるならこのタイプの刑事だろうな」と思えるもので […]

Dearダニー 君へのうた

アメリカ 2015監督、脚本 ダン・フォーゲルマン ジョン・レノンから若手のフォークシンガーにあてた「届かなかった手紙」を題材に、アル・パチーノが当事者に扮し、ロックスターの内面を描いた人間ドラマ。 おおよその筋立ては、若い頃に放蕩の限りを尽くした老年のロックスターが、届かなかった手紙をきっかけに交流のなかった息子との関係を再構築しようとする、というありがちなパターンの家族ものとして進行していくわ […]

インソムニア

アメリカ 2002監督 クリストファー・ノーラン脚本 ヒラリー・サイツ 97年にノルウェーで製作された「不眠症」のリメイク。 オリジナル版は未見。 おや、ノーランは意外な方向に駒を進めてきたな、と言うのが第一印象。 なんせ出演がアル・パチーノとロビン・ウィリアムスですんで、ある種のスター映画、ととらえることも可能かと思うんです。 フォロウイングやメメントのように作家性と実験性がぐつぐつ煮えているよ […]

カリートの道

アメリカ 1993監督 ブライアン・デ・パルマ原作 エドウィン・トレス デパルマがアルパチーノと再びタッグを組んだ、スカーフェイスを彷彿させるギャング映画。 監督本人は似たようなものをもう一度撮る気はなかったようなんですが、アルパチーノが持ち込んできた企画に目を通して気が変わったとか。 まあ、本人がやりたがった作品だけはあって、アルパチーノ、渋いし滅茶苦茶かっこいいです。 スカーフェイスはスカーフ […]

スカーフェイス

アメリカ 1983監督 ブライアン・デ・パルマ脚本 オリバー・ストーン コネも学もないキューバからの移民である青年が、持ち前の度胸と機転で暗黒街を成り上がっていくギャングもの。 勝手な想像ですが、ここを起点にデパルマは職業監督的な道を模索し始めたような気がしますね。 これまでの作品とはまるで色合いが違って、驚かされたのを記憶しています。 ストーリー自体はよくあるタイプの「成り上がりの栄光と破滅」を […]