レオナルド・ディカプリオ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

アメリカ 2019監督、脚本 クエンティン・タランティーノ シャロン・テート殺害事件を題材に、隣人である落ち目の俳優とそのスタントマンを描いた60年代ハリウッドの内幕劇。 さて、私はタランティーノを「映画における自分の語り口を確立した人」と思ってて。 これを以前「芸」と書いたんですけど。 なかなか監督の作家性だけで勝負できないハリウッドにおいて、任せておけば当たるから彼の芸を信じてればいい、という […]

レヴェナント 蘇りし者

アメリカ 2015監督 アレハンドロ・G・イニャリトゥ原作 マイケル・パンク 1823年、アメリカ北西部で起きた実話を、小説を元に映画化した作品。 もう、序盤からぐいぐい引き込まれます。 なんなんだこの圧倒的映像美は、と。 オープニング早々、一行が森の中を進むシーンで早くも私はノックアウト。 林立する巨木の間を縫うように雪解け水が流れていくんですけどね、たったそれだけのことがなんかもう尋常じゃない […]

インセプション

アメリカ 2010監督、脚本 クリストファー・ノーラン ド級のSFと言っていいと思います。 近年のハリウッドにおいて、こんなクソややこしくもマニアックな題材をきちんとエンターティメントに仕上げて、しかもヒットさせるなんて御技はもうクリストファー・ノーランにしかできないことでしょうね。 まあ、他人の精神に侵入する、潜る、というネタ自体はそれほど新しくはないと思うんです。 日本においては小松左京が78 […]

クイック&デッド

アメリカ 1995監督 サム・ライミ脚本 サイモン・ムーア 女ガンマンを主役に据えたマカロニウェスタンがやりたかったんでしょうが、主演をはったのがシャロン・ストーンである、という点が作品の出来を微妙にしている気がしてなりません。 私の昔の女友達は、シャロンが最高にかっこいいのよ~、とこの作品をベタ褒めしてたんで、あくまで私個人の感覚なのかもしれませんが、 最初から最後まで彼女1人だけが作品から浮い […]